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好きこそものの [子育て日記]

好きこそ物の上手となれと言うが

子供の可能性を広げるためにいろんなことを導入しするが、その中にはあまり乗り気でないものも当然ある。もちろん出来る限り楽しくできるような工夫しているつもりではあるが、すきでもないものを楽しそうに盛り上げるのはあまり得意でない。嫌そうなものはやめておいて楽しく出来るようなもののみ残すのが正解なのだろうか?しかし最初にいった可能性を狭めてしまうのではないかと心配になる。まったく放置すると進歩そのものがなくなってしまうような気がする基本楽しいものは楽なもの、水は低い所に流れる。

達成感と言うものの楽しみを教えると言うのは並大抵のことではないし、どれくらになればそれを受け入れる土壌ができるのか見極めるのも難しい。”褒め”だけでは限界がある。

今、自分たちは今日は全く促しも注意もしないということにして子供たちはどのように振る舞うかを観察する日を作っている。なかなか根気の要る仕事ででもこんな日はなぜか子供たちは食事をよく食べてくれる。それほど逸脱したことをするわけでもない。(しかし、それまで与えてきたものをベースにしているのも確かではある)

また促しながらもあたかも自分であったかのように錯覚させるっていうのも1つの方法かもしれない。もしくは、楽しいものは全くない家であれば家にあるものだけで楽しむのかもしれないし、それが成長促すものだなのであれば良いのかもしれないがなかなかどうして外からいろんな楽しいものが入ってくる世の中である。

自分達がしなければならないことのなかでしっかりと正しいとわかっていることはただひとつ、よくみるそして向き合うと言うことだけかもしれないが、

やはり悩みはつきないものである。

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