入学式

今日は下の子の小学校入学式であった。お金はかかるが、ある程度の英会話力を保育園幼稚園では身につけられなかったので、小学校まではとそういう学校に入れた。もしかすると親としてできることはこれまでかもしれない。もちろん経済的な支援は親が受け持つのだが今後は自分達の道を自分で決めていくことになるだろう。それを親の都合や見栄などでなんとかしようと思わないことであろう。あ、思うだろうが、それはそれ、もし確固たる意志があるのであればそれを尊重するということか。それよりも格好たる意志を持てるような子に育って欲しいと思う。自分が最初に子供をもった時はまだまだ、仕事に人生のすべてをかけている時で、子供と前妻の寝顔しかみたことがなかった。今人生をやり直すように子育てをやり直しているが、この年になってから子供をもったことを、後悔どころかラッキーと思っている。その上勝手だが、お先に失礼することになる。もっと勝手だが自分というものを彼女達に残せればと思っている。

とにかく二人とも小学校までたどり着いたということで、一区切りというところであろうか。あとは勉強ができるための基礎体力をつけてもらうことだと思っている。国語と算数やはりその２つをどうやってたのしませるか今はそればかり考えている。