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教育のプロ [子育て日記]

2人を育てる時公平になってはいけないと言うが、

最近の自分にはその根本的なところができていない。

最近の例はこうである。英語の文章を書くのに単語と単語の間を開ける。ただそれだけのことをここ数日注意していた。読みにくいから開けてほしいと言い続けた挙句どんどんつながるようになっていき、妹はどんどん離れるようになっていった。一体これはどういうことなのかどうしても理解できずお前がやらないから妹が先に学んで損するのはお前ばかりだろ。そんな風に説教をしてプライドを傷つけられた彼女は泣いていたがそこまで言って初めて直したりするものだから逆にまたが悪いものだ。親が怒れば何とかなるもしくは怒らないとなんともなrないと言う思考にまた戻ってしまうのだ。

 

これはまったく上の子の性分なのだろうか?なにかにつけて、何度も注意をした挙句に怒られている姉を見て妹は早急にまで前もってその怒られるの予防することができる。

自分もあまりにも何度言っても聞かないのでついには妹引き合いに出してしまったりして姉を傷つけたりする。そもそも簡単なことを優しく注意しているのにそれができないという心理がどうしても理解出来ないところがこの不穏の原因なのだろうが、こういう事例を上手く誘導できないといけないというのであれば、私は教育のプロにはなければならない。

 

もちろん1年前に比べればかなり上手に誘導することも覚えたが、教育とは自分の未熟さを子供に補ってもらうことを求めてはいけないものなのだとすれば非常に厳しいところがある。

 

以前一度ヒントとして何度も優しく言ってから怒るぐらいならどんなに簡単なことでも最初から厳しく言えばいいとゆう方法に達したこともあった。それはそれでうまくいっていたように思うがなかなかエネルギーのいるものである。厳しいというよりじっくりとしっかりと説明を最初からするそして何度でもする。ということだろうか。そしてそれでもダメである覚悟を常にもっておく必要もあるだろう。


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