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おねしょの心理 [子育て日記]

最近思うことがある。長女がいろんなことができないのは、「かまって系」のサインではないのだろうか?うちはよめはわりとあからさまに次女をかわいがるのだ。もちろん長女にも愛情をそそいではいるのだが、何となく次女に特別なところがある、父もどちらというと長女だからそのあたりから役割分担的なものが生まれているのだが、ただ圧倒的に母の方が子供とたちと過ごす時間が長い。長女は怒られるのいやなのだけれども、無意識のうちに親のいうことを無視することで自分に注意が向けられることをよしとしているのではないだろうか。小学生の子がおねしょをするのと同じような原理で、そう考えると少しあわれな気もするのだが、みてるよみてるよ作戦が一番効果があるのかもしれない。

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新しい病院 [つれづれ]

あたらしい病院に来て、4ヶ月たった。少なくともいまのところ快適に暮らさせていただいている。


この病院のよいところを挙げるとすれば、1)専門医と名乗る人もかなりジェネラルができる。2)総合内科外来を専門医がやっている。3)薬局が非常によく医療に絡んでくる。4)結構混みにケーションとってくれる。5)院長がしっかりした考えの持ち主。6)副院長がめちゃめちゃいい人


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姉妹の性格 [子育て日記]

うちの姉妹は、性格が正反対のように見える。もちろん子供だからふたりとも自己中心的だし、たのしいことに目がない。ただ、何かを指示したときにすぐに行動にうつるのは下の子の方だ。そしてやりたくないことは絶対いやだといってきかない。そしてその裏返しのように、親たちは下のこは言うことに従わせるのにはあきらめている節があり、上の子は言うことをきくものだと考えている。そしてまた裏返って上の子は言ったことに反論すらせず、ただ従わない。「お勉強タイムだよ」「すぐシャワー浴びるよ。」「姿勢を正して食べなさい。」「へんな食べ方しないの。」「鉛筆消しゴムをなんでなくすの?」最後の3つは3年ほど中止し続けている。しかし、ふたりの子がそれぞれ性格が違うのではなく、親がそのように考えていることが表現されているのではと最近は考えている。やさしくうながしてもやらないから最終的に怒るという悪循環をやめ、鉛筆に関してはいくらでもあるからなくしたら申請しなさいと、言う形にした、姿勢にかんしては、きれいに着飾るより美しい動きがずっとかわいいんだよ。としつこいくらいにいっている。そしてなにかをしないといけないときはやさしく促すとか、自主性を重んじるをやめて(ほぼ100パー怒るまでやらせられないので)あきらめて最初から厳しくいうことにしている。「怒るよりまし、怒ったら負けを自分の中のスローガンにして、、。

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(i3よりずっと立派なのだが...)


 

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戦争の名前 [つれづれ]

自分は64年生まれたが、子供の頃は「もはや戦後ではない。」という言葉を遠くの世界の出来事のように聞いていて、今になって自分が幼少時の頃がまだあの?戦争をひきずっていたという事実をあの頃よりも少しだけ実感し、妙に感心したりしているのだ。

 

また、ほんの20年はど前、認知症の正式な検査で「大東亜戦争を終ったのは何年ですか?」という質問があったが、「大東亜共栄圏をつくるという(今の中国のような)目的の戦争という意味で、当時の日本政府が付けた名前ということも今日知ったし、そもそも東亜が東アジアとも認識したことがなかった。戦争自体は1937年の日中戦争(満州事変)からはじまっていたのに、太平洋戦争という真珠湾からのはなしばかりが自分の中に浸透しているのはなぜだろうか?

こんな戦争の名前だけとってみてもプロパガンダ的なものを感じるのだ。歴史から学ぶものはまだまだあるような気がする。

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つかれて眠い [子育て日記]

最近ヒロアカ?とやらに子供達がはまっているようだ。そのはなしばかりでどうなのかと思う。


さて、楽しい楽なものを知らなければ子供達の能力を伸ばすものに触れさせられる、子供達の心を伸ばすものにはまらせられる。というのが自分の持論なのだが、嫁はドンドン自分の趣味を子供達に公開して、ヒロアカ映画も明日三回目見に行くときた。

自分は三週間ぶりの休みで食虫植物展に連れて行こうと思ったのに、、、


しかし興味がわかない、勉強っぽいものを与えられるのと、たとえそれが流行り物であってもめっちゃはまるものに熱中するのとどちらが子供の能力を伸ばすのだろうか、これは永遠のアウトカムの得られない案件なのだろう。

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(円空さん)


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自分パラリンピックには惹かれない


自分は基本的にパラリンピックには惹かれない。理由は自分のスポーツに関する考え方にあると思う。


 スポーツは人間が同じ条件で力を尽くして勝敗を決めるもの。パラリンピックはどんなに細かく設定しても条件を同じにすることは出来ないのだ、それでいて勝った負けたは、どうしても異論が残ってしまう。


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IRとは [つれづれ]

横浜市長選が決まったが、首相側ではなく医療側が勝利したらしい。おそらく、今の国の努力への不満が形になったのと、IRなどというカジノが自分達のそばにできてしまうのがいやなのであろう。

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Dead knowledge [つれづれ]

血液培養を看護師さんと取るたびに、その血液をボトルに入れる時に「えっ?」と言われる。どの施設でも例外なく言われる。

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women’s liberation [つれづれ]

男女平等を叫ぶ人がいる。


女性も男性と同様に働ける。働く機会を与えるべきである。


全くその通りだと思う。


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The patient suffer from COVID always cough after I left her room. [つれづれ]

コロナで入院している患者さんは自分が病室を出て行くときに必ず咳をする。つまり、自分が病室にいる間は我慢しているのだろう。十分な防御をしてしかも離れているのだから問題ないにもかかわらずである。コロナが日本で、西洋ほど爆発的に広がっていな理由をはだで感じる瞬間である。

 

コロナによって人と人とのコミニュケーションが絶たれている、というのは確かに事実なのではあるが、逆に人が人に思いやる、気を遣うとはどういうことなのか?を再考させられる機会にもなっているとも考えられる。

 

こうやって人間はころんでもただでは起き上がらず、少しずつ人類として成熟していくのだと思いたいところだ。

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