ダラダラ

たまには頭を真っ白にしてオリンピックでもずっと観ていたい。選手たちはいろいろ考えていろいろな思いの中で、めっちゃ頑張っている。きっと自分のために。それがとってもシンプルでだからこそ安心して観ていてられる。ダラダラしてて申し訳ないなんて思わない。ところでそんな選手たちをえさに誹謗ごっこをしているヤカラがいるらしい。このよのなかでもっとも卑怯という言葉があてはまる人。そんなひとが同じ日本で息をしているということがはずかしい気もするが、それが人間の本質なのかもしれないというあきらめににた気持ちもないでもない。見つけ出して罰をあたえないとなんていうけれど、全く気にしないのが最大の罰なんじゃないの、なんてきれい事を考えてみたりもする。そういえば数年前に車のマナーや事故を減らすための対策としてフロントガラスにオンタイムで運転手の顔が大きく映るようにするのはどうだろうか？なんて考えたことを思い出した。