SSブログ

真実はただひとつ国民への奉仕ではないの? [つれづれ]

話しはつづきになるが、子供達をみていると、言った言わない、やったやらないの会話が非常に多い。むきになって言い争っているうちに事実がどうだったかはどうでもよくなってしまう。子供でなくても十分それに似たことはあるし、自分の記憶の中では父親がそうだったように思う。結局声を大にするなり、徒党を組むなり、暴力を使うなりして自分の主張を通してきた人はこの世の真実か自分の中の真実を追究することなく、相対的な世界で生きてきたことになる。

最近政治家の人たちをみていると、結局その、相対世界の延長上にいるようなきがしてならないのはじぶんだけだろうか?確かに支持を得られなければ発言さえ届かなくなるのもわかるのだが、支持を得るために仕事をしているような人は結局たいした支持を得ることはできないのではないだろうか?逆に国民をバカにしていると言うこともできるかもしれない。

今回コロナの世界に突入してこの傾向がより明確に自分たちにわかりやすく提示されているように思う。

th_IMG_7466.jpg

nice!(0)  コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。