peer pressureのない世界 [つれづれ]
小さい頃から、peer pressure のない世界に行きたいと思っていた。ところどころの世界でそれをコントロールするリーダーのようなヒトがいて、正しいやら正しくないやらで物事を統制し、それに背く意見を排除していた。もしくは排除することで意見を統制していた.
自分は排除されることは少なかった(と,思うが)そのリーダーからは団体の波に飲まれさせることができないめんどくさいヤツだとさぞかし思われていただろう。
そんな中でも,なんとなく生きてきて、そんな集団心理すらも理解しようと努力したために、各々リーダーにとってめんどくさいながらも,泳がしておいてよい存在だったかような気もする.
また、逆に個性がぶつかり合うことを抱えずに生きてきた分、もう今更対峙するのもめんどくさい。
個と付き合えばよいのではないかと思う。個をまず理解し、そしたら理解されるかもしれない。残りの人生はそれでいいのではないか。そんなこと思う今日この頃。