男女平等とは [つれづれ]
フェニズムの問題を出すことはかなり危険なことかもしれないが、
男女は平等であるということに対しては全く異論はない
しかし差別と区別の間はクリアに分かれている訳ではない。
例えば、将来いいひとつかまえてよい生活をしたいという女性は明らかに逆たまをねらう男性より多い。逆にのしあがって社会を変えてやるとか何かに大成したいと考えるのは男性の方が多いのではないだろうか?そもそも同じ人数なのだから、人数が多い方が競争率が高くなりレベルも高くなる。だからどこかの政党のようにこれみよがしに、男女を同じ数にするというのも合理的とは言えないのではないかと思う。
本当いうと奥さんに働いてもらって自分は子育てに没頭したいと思う時もあるがそれこそ現実的とは言えない。どんな社会も誰かに不満があるのだが、男女平等一つとっても、複雑な思いが絡み合うものだ。