赤鼻のトナカイ [つれづれ]
今日帰宅すると子供達に鼻が赤いと言われた。言われたついでに「赤鼻のトナカイ」みんなで歌ったのだが、子供達はこの歌の歌詞をどうとらえているのか少し興味が出てきた。
自分は初めて聞いた時、ピカピカというだけで電気がついているわけじゃないのに夜道を照らせるのだろうか?と思った。妻に聞くとやはりそう思ったらしい。
いったい幾人にひとたちがトナカイは赤鼻だったからよかったねとすなおに思えたのだろうか?これもサンタはいるだよ的子供マジックの1つでなんとなく違うかもとおもいつつ。そうかんがえとくのがよい。的なものなのだろうか?それとも欠点のようにみえてそれが実際に役に立つものでなかったとしても、考えようでポジティブになれるということなのだろうか?
そうやってなんでもポジティブにかえていくことで救われた子供が自己肯定感がやしなえるとでもいうのだろうか?結局誰かに指摘されて、くつがえされないだろうか?など最後は自分の子供を対象に考えていた。
※月曜の朝食車の充電中に