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以前から不思議に思っていたことがある。 [つれづれ]

それは自分が何かをやらかして、ある病棟でとても評判が悪くなり、非常に空気の悪い中で仕事をすることになったときに、他の病棟にはその悪い噂は伝わらず、全くかわらず接してもらえるという経験が幾度もあるのだ。

 

看護師も同期同士なら仲もよいだろうし、情報が伝わってもおかしくないのに、なぜかそれはおこならない。そして逆にある病棟だけばしつこいくらいに陰圧が続く。結局やらかしたことはfatalなものととらえられていないということなのだと思うが。。

 

人間というものは常にクラスタリングが必要な生き物でその中では共通の意識、共通の敵、共通の基準が必要なのだろうか?

 

にしても自分はそういうグループに一度も入った自覚がない。「えー?そうやろか?」などと言ってしまう。その割には、激しく疎外されることなく「今まで生きてこられたなー。」とそういう意味では自分によかったね。といいいたい。どんなにはぐれ者にされそうでも自分の意志の一貫性を通してきただからだろうか?

 

もちろんこれからだってわからないが、時々multiple complaint 話の長い患者さんをわざわざ嫌そうにする自分をアピールするのだけは嫌悪感を自分に抱いたりする自分はいるのだ。

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