アルジェリア、レバノン、パレスチナ [社会問題]
アルジェリアはフランスから独立した地中海に面した国。ほとんどがサハラ砂漠なので、いろんな天然ガス
や天然オイルなどの資源が豊富。日本人の当地での労働者がテロにによって亡くなった事も、覚えておかなければならない。
レバノンと言う国、第一次大戦の時にあのあたりをイギリスとフランスで分割するという密約をを交わしていたのは有名な話で、イギリスの三枚下のためにいろいろな宗教が混在する国ができた。そのために内戦が起こってるという話も有名ではあるが、特にレバノンはどうフランス領になるところで、その1部のシーア派が
独立運動を始めたので、そこもまとめて。レバノンという地区を作ってしまったらしい。そしてそれはその後フランスから独立するわけだが、レバノンは今でもキリスト教も多いし、いろんな宗教が混在しているが、多くの内戦を乗り越えて、それぞれを尊重しあってうまくやっているらしい。そういう国もあると言うことを覚えておいてもよいかもしれない。
イスラエルとパレスチナ問題、
これはそもそもユダヤ人のためにイスラエルという国を作ったときに、アラブ人を聖地から追い出すと言うところが発端であり、ヨルダン西岸とカザ地区にアラブ人はあつめられたのだが、このカザ地区に
シーア派があつまったために非常に過激な国になってしまった(国ではないが)
アラブ人にとってはパレスチナを追い出された難民であることに違いは無いかもしれない。イスラエルにミサイルを打ち込んでいるらしい。またイスラエルはイスラエルでカザ地区の幹部を暗殺し続けているらしい。イスラエルは親米であり、イランはイスラエルを敵視しており、エジプトからのトンネルを通してカザ地区に武器を輸送しているらしい。