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子供達にINSIDEOUTの話しをした。

子供達にINSIDEOUTの話しをした。


しかしよく考えてみたら、彼らはすでにそういう経験をよくしている。一番よくある事例はけんかの仲直りである。けんかした直後には大体相手が憎くて相手が悪いと思っている。だから声をかけない限りは、仲直りどころか、ずっと相手が憎い感じが残っている。少し時間がたつと冷静になってきて、憎さが消えて気まずさだけが残る。そんなとき、「あのはなし、どう考えても君が悪い。」といって仲直り出来るわけがないことはみんな知っていると思う。そんなとき自分INSIDEの中のなにかがけんかの原因になっていると認めたとき、はじめて自分に対しての相手が変わることになる。認めた方勝ちみたいなところがあって、それが「ごめん。自分がわるかった。」という言葉になったり、場合によってはくだらない話しだったりするかもしれないが、その空気がINSIDEからきているものであれば、OUTに影響を及ぼすことができるのだ。


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ズーラシアン行ってきた


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