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世田谷区は美人ぞろい [社会問題]

世田谷区で張り出されているポスターで気になったことがある。やたらと綺麗なお姉さんが多いということだ。明らかに人口比率にたいして高いのだ。まず。本当に綺麗なのかが気になった。3人ばかり偶然街で見かけたが、遠目ではあるがポスター写真がそれほど詐欺的には見えなかった。

ポスターに具体的な政治方針が書かれているものは少ないが、彼女らも例外ではなかった。そして自分の基準でのキレイなお姉さんはほぼ全員当選していた。とりあえず上位のヒトのツイッターをチェックしてみたが、政治関係の呟きは皆無で半年前からの選挙関係のツイート以前はすべてイベントなどの元の職業の内容なのである。そして2年ほど前かから政治とは関係のない呟きをある政党が何度もリツイートしている。

つまり政党は議席が欲しいのであって、なおかつあまり考えないひとが欲しい。そして、そういう人を当選させる力があるし、国民もそういう人を選ぶ。政治とは政治家個人の意見の総意で決まるものではなく、政党のある意味独裁(よく言えば統制)で行われるものらしい。あえて言わせてもらえるなら自分たちは愚かな民族だと思う。

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イスラム [社会問題]

イスラム教の話

世界の3大宗教は、全て同じ神を信じるものであれば、順番としてはユダヤ教、キリスト教、イスラム教の順番に作られた。

それぞれ同じ神をヤハウェ ゴッド アッラーと呼んでいる。

旧約聖書は古い約束と言う意味でユダヤ教のものであり、新約聖書はキリスト教のものであり、コーランはその後に記されたものである。ちなみにコーランの教えである豚を食べてはいけないというのは、その頃豚の食肉を通して疫病がはやっていたからであり、ムハンマドは特にその理由を記していないらしい。

逆にお酒を飲んでいけない理由はお酒を飲むと神様のことを忘れるからということであったので、忘れなければ飲んで良いということで飲んでいる人がいるらしい。ムハンマドの生誕地がメッカ。のちに移り住んで神の教えを広める拠点となったのがメディナ。そしてもう一つの聖地がエルサレムねある。



ムハンマドの弟子つまり血縁がない人たちがリーダーとなり得るスンニ派とと姪のアリーから派生した

ムハンマドの血縁者をリーダーシーア派があるが、シーア派の方がコーランの教えにより厳しいようである。その中でも最も厳しく、コーランの経典に従うべきと考えるのがイスラム原理主義と呼ばれる人たちである。この世の終わりを待たずに、イスラムのために死ぬ事はすぐ天国に行けると言う考えを持っている人がイスラム過激派と呼ばれ、自殺をしてはいけないのに自爆テロをする人たちである。

彼らの目的はイスラム教を広めることであるが

キリスト教徒がイスラムを怖がることによってイスラムを排除しようとする。そんな人たちとに立ち向かおうと言う心を呼び起こそうというのが彼らの考えらしい。


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シリアの内戦 [社会問題]

イラクで始まったIS自称イスラム国家はイラクの政府が崩壊したことによって、イスラム過激派がそこに入り込んで作ったものらしい。

イラクの政府が崩壊したのは端を発する9.11なのだが、それはアルカイダのオサマビンラディンをかくまってたアフガニスタンを攻撃したついでのような形で、イラクのフセイン大統領が大量破壊兵器を持っているのではないかという推測(臆測)で、フセイン大統領を倒し政府自体を崩壊させてしまった。実のところはわからないが、アメリカは(ジョージブッシュ大統領は)石油が目当てだったのではないかと言われている。そうして自称イスラム国が生まれたのだが、彼らは隣のシリアにも勢力を広げた。それをヌスラ戦線と言う。自称イスラム国の統治者バグダディは、シリアにも勢力を広げようとするのだが、もともとイラクとシリアはサイクス・ピコ協定で分け分けられたものであるので、別々の組織を置く必要はなく、自称イスラム国(アルカイダの支部)で収めればいいと考えていたのだが。アルカイダが、それを許さなかったために、パグダディは逆にアルカイダから独立してヌスラ戦線を攻撃するということになった。

 

こうして、自称イスラム国は、イラクとシリアに本拠地に据えることになった。アメリカはオバマ政権となり、ジョージブッシュの失敗への加味もあるだろうか。アメリカへの命を大切にするような策をとっていた。イラクから撤退する代わりに、イラク軍を鍛えて、多くの最新兵器を与えたというが、イラク軍はもともと徴兵で集められたものであり、結局自称イスラエル軍に武器をうばわれることになる。

シリアではアサド大統領が政権を担っているが、冷戦後もロシアよりの国である。ロシアは海軍の港などもあるシリアつまりアサド政権を援助した。それに対してアサド政権の反対する者たちで作られた軍隊をアメリカが支持することになった。これらの対立と自称イスラム国、それにクルド人も含めて、シリアは三つ巴4つ共への紛争の地域となった。シーアのアサド政権と反アサド政権があるわけだが、反アサド政権はアルカイダのヌスラ戦線、自由シリア軍、それから、自称イスラム国が戦っているわけであるが、周囲の国々は何を戦うべきかということで、世界中でテロを起こしている自称イスラム国をつぶすべきではないかということになったのは、当然の成り行きかもしれない。というわけで、冷戦後の冷戦は終わりを告げて、みんなで自称イスラム国を攻撃することとなったわけだが、自称イスラム国の人たちは軍隊は、民間の人たちに紛れて生活しているので、なかなか攻撃しにくくて、また地下壕を築いて移動しているらしいので、自称イスラム国の力はなかなか衰えないのであった。

サウジアラビアは、スンニ派い  イランはシーア派 アサド政権はシーア派 自称イスラム国はスンニ派

イランの革命防衛軍は、シーア派であるアサド政権よりなので、アメリカの依頼のもとに(ウラン濃縮を認めるということで)シリアでの自称イスラエル国への攻撃すこ参加した。それに対してサウジアラビアがもともとイランと対立していたわけなので、イランのアメリカよりになってもらうと困るということになる。



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シリアのスイマー [社会問題]

内戦でシリアを追われたスイマーが、refugees枠でリオのオリンピックに出場した話し。全くの実話で、ネットなどで検索すると本人の動画がたくさん出てくる。驚くべきは日本人の多くが彼女の存在を覚えていないこと。(少なくともうち夫婦は)日本の環境はアメリカ、ヨーロッパそれから隣国の朝鮮半島、中国、ロシアあたりの状況は入ってくるが、それ以外はなかなかで、特にイスラム圏のことはみんな興味がないのではないだろうか?にしてもあのあたりの紛争は複雑に宗教、欧米、ロシアとの関係そして石油などが絡み合って、とても複雑な状態である。自分達はただ、イスラムの人は死ぬの怖くなくで、自爆テロを起こす。どうやらアメリカやヨーロッパに恨みがあるらしい。くらいにしか考えていない。勉強してみたのだが、なかなか難しい。まずイスラム教徒にはスンニ派とシーア派がありそれぞれの派生から知らないといけない。人の名前など言葉もたくさん覚えないとなかなかつながらない。また今度にしよう。

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サブプライムローンとリーマンショック [社会問題]

何度聞いてもしっかりと理解できないのだが、サブプライムローンというのは、アメリカの住宅の土地の値段がどんどん上がっていってるから、金利の高い借金も土地の値が上がることを見越して借りられるようにした、つまり返済能力がない人でも、先を見越してお金を貸しますよというものだったんだけれども、結局住宅バブルが弾けたために途中でそれが頓挫してしまったということで。なおかつ、その返済してもらえる権利を金融商品として売っていたがためにはそれを売っていたリーマンブラザーズという投資銀行が潰れ、それをGeorge Bushが救わなかったをために、投資というもの自体に全世界が不安を持ったというのがリーマンショックということらしい。


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なぜウクライナ侵攻? [社会問題]

ウクライナはもともとソ連の領土だったわけだが、とりわけクリミア半島には地域としてもソ連の軍が駐留していたりして特にソ連よりだった。そんなクリミア半島を地域としてウクライナの1部に献上したといういきさつがあったわけだが、ロシアヨリのヒトも多くてしかも。ウクライナが独立した後にそれは返してくれもともとソ連のものでしかも基地があるから大事なんだということで国民投票等を軍事的な制圧のもとで行い、無理矢理ロシアのものにした。これが2004年の出来事で、自分はその頃引っ越しなどでそれどころではなく、あまり世間のことを見てなかったように思う。クリミア併合と言いう葉のみが頭の中に残っている。そしてウクライナの東側にロシア側の人が多くて、大統領もロシア側だったりNATO側だったり揺れ動いていたためにNATOに入ることができず、またロシアももともとソ連領だった国たちをNATOに入ることを非常に嫌がっている。今のゼレンスキーになって、今度こそ本当にNATOに入ってしまうのではないかという危惧から戦争を仕掛けたのかもしれない。ちなみにクリミア半島併合の時、シリア問題でオバマが軍を出さだしたくなかった時、プーチンが化学兵器を国際社会性で封じ込めるという策という助け船をだしてあげたということがあったためプーチンに頭が上がらなかったため、あまり強気にプーチンを批判できなかったらしい。

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わかってんだろうな! [社会問題]

大学1年の時、西医大の水泳の大会がたまたま福岡で行われたために、私は元カノに会いに行ったのであるが、ホテルを抜け出した自分に対してどこ行ってたんだみたいな話になり、その時大先輩の6年生部長が家族に逢いにたんだよなと何度もつよい口調で言われて、結局そういうことに収まったと言う経験があり、なんだか後ろめたい気持ちが今でも残っているだが、その時のことにちょっと似たことが今起こっている。

ポーランドに落ちたミサイルがロシア側のものなのか、ウクライナ側かの問題である。バイデン大統領はすぐさま、ロシアのものである可能性は低いという発言をしたが、実際はどうなのであろうか?もしロシアがNATOの一国であるポーランドの人を迎撃で殺したとなるとNATOが対応し、下手をすると、第一次大戦のバルカン半島の事のようになる可能性すらある。どちらがミサイルを打ち込んだにしても、これはロシアであってはならないということであるが、ロシア大統領フがバイデン大統領を称賛したとあるが、バイデン以下NATO側は「わかってんだろうな!」と巻き舌で言いたいとこだろう。

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1012年頃の中国 [社会問題]

中国は社会主義のようでありながら、経済発展は資本主義的な形をとっているが、もともと貧富の差がないはずのしくみだから分配とという仕組みが整っていない。だから格差が生まれているようである。今まであまり裕福と言うものや、お金に恵まれていなかった人々が急にお金を稼ぐことができるようになったためか、格差の上のほうの人たちのお金に対する執着が強いのかもしれない。ハクキライは次ぎの中国のトップになると思われていたヒトだが、ダコクという社会主義的平等の思想のもとに多くの金持ちをマフィアに仕立て上げて、拷問して殺して、その財産を奪っていたようで、5000億円もの資産があり、それを海外に留学している子供に預けていたようである。それにしても中国の偉い人たちは大体子供をアメリカなど留学させるらしいが、それでアメリカ的な思想をもらって帰ってこないのであろうか?台湾を独立させようと、そんな気持ちを受け継いでこないのだろうかちょっと疑問に思った。

中国は無人島のっとったりダムを作ったりして、東南アジア周辺をに勢力を広げようとしている。自分たちは尖閣諸島が中国のものだと主張していることをよく知っているが、同じようなことが東南アジアのいろいろな島などに行われている事にはあまり注目していない。ベトナムなどは日本より舐められていて調査船のケーブルを切られたりとかしている。ミャンマーでは元軍人であるなんとかさんが暗殺地を呼び戻して中国に対抗するような政策をとっている。具体的には、中国がろうとしたダムをの計画を撤回させたりした。東南アジアの中でラオスなどと違って、ミャンマーは中国に対してとても強気だったのに、今や軍事政権がクーデターを起こしてしまったが、これは中国の差し金なのではないだろうか。無人島を自分のものにする理由は?領海の確保や海底にある資源の確保が目的なのであろうが、そもそも海を持ってない国などは、そんなものは存在せず、人の住んでいないところは、国連の国というふうにしてしまったらどうなるだろうかなんて思ったりもする。

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アルジェリア、レバノン、パレスチナ [社会問題]

アルジェリアはフランスから独立した地中海に面した国。ほとんどがサハラ砂漠なので、いろんな天然ガス

や天然オイルなどの資源が豊富。日本人の当地での労働者がテロにによって亡くなった事も、覚えておかなければならない。

レバノンと言う国、第一次大戦の時にあのあたりをイギリスとフランスで分割するという密約をを交わしていたのは有名な話で、イギリスの三枚下のためにいろいろな宗教が混在する国ができた。そのために内戦が起こってるという話も有名ではあるが、特にレバノンはどうフランス領になるところで、その1部のシーア派が

独立運動を始めたので、そこもまとめて。レバノンという地区を作ってしまったらしい。そしてそれはその後フランスから独立するわけだが、レバノンは今でもキリスト教も多いし、いろんな宗教が混在しているが、多くの内戦を乗り越えて、それぞれを尊重しあってうまくやっているらしい。そういう国もあると言うことを覚えておいてもよいかもしれない。

イスラエルとパレスチナ問題、

これはそもそもユダヤ人のためにイスラエルという国を作ったときに、アラブ人を聖地から追い出すと言うところが発端であり、ヨルダン西岸とカザ地区にアラブ人はあつめられたのだが、このカザ地区に

シーア派があつまったために非常に過激な国になってしまった(国ではないが)

アラブ人にとってはパレスチナを追い出された難民であることに違いは無いかもしれない。イスラエルにミサイルを打ち込んでいるらしい。またイスラエルはイスラエルでカザ地区の幹部を暗殺し続けているらしい。イスラエルは親米であり、イランはイスラエルを敵視しており、エジプトからのトンネルを通してカザ地区に武器を輸送しているらしい。

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EUについて [社会問題]

EUはヨーロッパが戦争などいや領土問題でこれ以上争わないようにという理想を掲げて作られたのであるが。

例えばギリシャ危機を例に考えると、財政政策と金融生活政策がうまく噛み合わないことが、ギリシャの危機をよりが抜け出せないものにしているようである。そう考えると、今日本の円安が進んでいるが、この円安が進んだのに経済が復活しないというのはそれこそコロナのせいと言っていいのかもしれない。つまり円安になると海外からの旅行者がどんどん増えてインバウンドも増えると、それによって経済が復活して、また為替も戻るという緩衝的な形で補い合うところが、コロナのおかげで、海外からの流出が制限されているために、その緩衝作用が働かないのではないかということだろう。これと同じようなことがEUでも起こっているようで、ギリシア人では個人が実は裕福な生活をしているのに、国のが貧しいということや、スペインの住宅バブルの崩壊などがユーロを脅かすけれども、自然な自浄作用は働かず、どこかの国が犠牲にならざるを得ないような形をとっているようである。

確か1つのヨーロッパ思想を最初に掲げたのはイギリスのチャーチルではなかっただろうか。しかしEUの前身はフランスとドイツが主体となって一イギリスが参加しようとした時、フランスの首相に拒否られたと言うことがあったらしい。どうして拒否ったかは知らないがそれがもしかすると、イギリスのEU脱退に結びついた可能性もなきにしもあらずである。自分自身は、EUの問題は難民問題がメインかとと思っていたが、実際はそうではなく、金融問題や後はまぁ言ってみれば、お金の問題がメインのようである。

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