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ドリトルせんせい [感想]

昨日映画ドリトル先生の最新版を見た。動物たちのCGはあまりにもリアルでそれを観るだけでも楽しい映画に仕上がっていた。人間は動物と人間と分類として分けて考えているようだが、確かに別の種類のものだが、トンボまでもが仲間である映画は生物としての仲間だという感覚を子供たちに植え付けてくれないかという期待を持つに十分のものではあった。ただ、個人的に豚牛 鶏など普段我々(特に西洋のひとたち)が食用にしているヤツらは仲間として出てこず、明らかに避けられていることが少し気になった。しょうがないのかもしれないし、それで牛肉を食べられなくなったりとか、それはそれで人類の習慣に背くのかも知れないけれれど、やはり人間としての驕りが入っていると言わざるをえないのだろう。子供たちに見せるなら、その部分は隠蔽して後回しにしておくしかないのだろうけどね。


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