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怖ろしい解答 [子育て日記]

学校面接の練習などしていると、子供が意外な発言をすることがある。一年以上前に父に理不尽に怒られた的なことを一年たった今言ったりする。とても小さなことだし、父はそういう流れと思わず言ったのだと思うけれど、彼女らにはnegativeに受け取られているらしい。あまりにもきたない子供部屋の掃除の時、さんざんかたづけないと捨てるといったものをゴミ袋にいれたものを、取ろうとしたのを制して、まずは掃除してからあとで救済しろといったのを、「救済しようとしたのを怒られた。」などと記憶している。おとうさんにはどんなことで怒られます?の質問だが、直近車の中での危険行為をめちゃくちゃ起こったのにそのことではないらしい。そうやって知らないうちに子供には自己完結型のネガティブが感情が積み重なっていくと思うと少し怖い気がした。逆に、子供にリビングルームにあるものを置きっ放しにするなとさんざん起こりながらも自分はちらかし放題の母のことはネガティブに映っていないらしい。理不尽もここまで定着すると、問題ではなくなるらしい。

人間は感情の動物だとはいったものだが、確かに自分も父にはネガティブが感情が母にはポジティブな感情の蓄積が残っているように思う。


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