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定期的決断 [子育て日記]

ここ最近は子供の部屋を整理して何をどこにしまうかを決め、その通りにさせ、学校の準備をキチンとさせて、登校前にはチェックさせるということをしっかりと遂行してきた。そのため毎日部屋はわりとととのっていた。中途半端に自分にさせると、上手くできなくて、つい起こってしまったりがあったが、毎日は滞りなく過ぎていっているように思えた。こんなことが習慣化すれば、「あれやってなにの?これやってないの?」も言わなくて済むようになってくるのかなぁ。などという夢をいだきながら。

しかしかんがえてみると、ここ2年同じことをしているが、結局自分でできるようになっていない。そして親が注目しているものにかぎって、できないきがする。それはできていないから注目するのかもしれないし、だからこそできていないと感じるのかもしれないが、へたをするとうるさく指導するからこそ余計にできなくしているのではなんていう不安もうまれてくる。

部屋のかたずけとか、物をなくさないとか、結局自分達が自分達でできるようになるまで年単位で待つということになるのであろうか?それぐらいの気持ちでできるまではただ、やっていなければ親がやるくらいの心持ちで、ひたすらちいさなことでもできたときに褒めちぎらないと、身構えておくのがよいのか、なんていう決断をこうやって時々やってはわすれての繰り返し。結局できていない自分をしるのだ。

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