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Face to face [今日の出来事]

昨日の内科の先生にどう話そうかと考えていた。

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誕生会 [今日の出来事]

ちょっとした郊外のレストランなのに、ホテル並いやその辺のホテル以上のホスピタリティフランチャイズの別のレストランとも格段に違う。15年ほどまえにここが出来たときに訪れた時の印象からずっとかわらず保ち続けているようだ。いったいどうしたら、こんなクオリティーが保てるのか教えて欲しい。誰かが先導したり、厳しくチェックされている様子も見えない。自分はココに来るたびに「横浜店よりずっとよかったです。」とこっそり言うようにしている。それは味もサービスのなのだが、こんな密告も少しはクオリティキープの助けになっていたらなんて考えたりしている。

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再就職 [今日の出来事]

今日は再就職が決まった。と思っていた病院の院長と面談。1時間近く総合診療についてのお話し。院長の考え方はかなり的を得ており、自分の考えにかなり近かった。僕に仕事が集中することを危惧しているとまで言われた。

またひとり主治医で全責任を負うような時代ではないとおっしゃっていた。いろいろな出来事をしっかり見据えて、どうするべきかを考えておられるようであった。当直をしばらくはしてほしいとか、週にどれくらいはたらけるか?

給料はどれくらいを望むか?まで話をしたにもかかわらず、結果はおって伝える。とのこと。事務の人とは今日書類を交わすという話までしていたというのに。どういうことかちとわかりかねながら今その結果を待っている状態。これでダメと言われたら、もう少しフリーターやりながら探すかな。。。

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人にみせるものではないけれど [今日の出来事]

過程を残しておこう。

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「娘の不可解なメモ」

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決心 [今日の出来事]

そもそもの発端はM先生からのひとつのメールだった。彼はアメリカで医療者として成功しており同時に日本の医学教育に憂いを持っている人の1人でもある。それまで一度しか会ったことがなかったが、その時に自分が外来で研修医の様子をビデオに撮っていると話した時に彼の目が少し変わった気がした。ただそれだけのことではあったが、そんな自分を覚えていてもらって、おまけにアメリカから電話をくれてあるプロジェクトに熱心に誘ってくれた。自分はその時父親のクリニックの後方支援病院で4年目に突入したところで、あるひとつの壁にぶち当たっているところだった。「どんなに言い続けても彼らにはその傘の中での方向に従う。」というものだった。彼らとともに過ごし、いろんなものを共有したが、結局自分がいちばん伝えたいことはグループ内の一言で消えてしまう様を見せつけられる日々だった。


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ポーポジションはオレだ!

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同窓生のわ [今日の出来事]

今日は高校時代の友人のインターネット配信の同窓生のわというヤツにでて少しだけコロナの話をした。


 


 


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娘たち

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明日のジョー展へ行ってきた [今日の出来事]

「あしたのジョー展」がめっちゃ近所でやっていたので次女と行ってきた。フラッといってなんとなく見て帰るのだと思っていたが、案外もう一回ひとりで行きたいと思うほどであった。th_IMG_5758.jpg

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迷い [今日の出来事]

今、来年の進路について、毎日のように迷っているところ。

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クリスマスもあゆころ

 


 

つづき


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911なのに [今日の出来事]

911なのにまったく思い出すことなく当直業務。2つのよくわからない急変と病棟の患者の様子がおかしい、それから救急新患2件が同時にコールというスタート。PHSがなりつづけるなかで末梢がとれない人のCVの入れ替えをする人が1番の重症という状況だった。不可能のように思えることもやらないといけないときがある。それが医療という考えでいままで生きてきたからこそ耐えられたのかと思う。


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アメリカ医療の影 [今日の出来事]


いつも思うのだが医療職は子育てに似ている。24時間365日 患者に病気を人質にとられ、偉大なるNatureのようなものの責任を負わされ、常にビクビクしている。違うところは見返りの大きさだけかもしれない。
今日の若い先生の講義は、ある意味医療者対患者サイドの” 戦い’” の話とも取れた。

患者からしたらいつも寄り添ってくれる医師がいて、最高の医療と思えるものを受けたい。しかも出来る限り安く。

医師も人間であり、自分たちの生活を保障できなければ医師そのものになろうというひとも減るだろう、やりがいやオーナーだけで優秀な人材が集まるほど 今の世の中は甘くないような気がする。

アメリカ人は合理的だ、患者のために自分の人生をささげたりはしない。時間とお金どちらも犠牲することがないシステムを作ることで、患者側に勝利しているように思う。グループ診療と専門化で責任分担を図り EBM にてNatureの不確実な部分を訴訟から守っている。早々に引退してすごい年金で余生を送る人もいるらしい。 患者側は金銭的な負担という意味で敗北しているのではないだろうか。
医療自体がよくて、教育がよかろうが、お金が払えない人が医療を受けられないもしくは家を売らなければいけないようならこればよい医療とは決して言えない。

日本は逆で、皆保険で皆が平等の医療費、医療の不要な人がドンドンと病院を訪れ、テレビまでもが、小さなリスクを理由に受診を勧める。医師の労力は、本当に 必要な方向のみには向かえなくなり、
わずかな可能性のためによい医師患者 関係にフォーカスせざるをえなくなる。医療は常に結果と納得のジレンマを抱えている。そして夜中の 無意味なコールにさえ、じっと我慢して受け続けている。おだてなれながら、中途半端な高収入と労働を考えると 、いわゆる”負け組”である。 (実際は年功序列的に仕事量をシフトすることで、なんとかしのいでいる場合も多いのだが)意外と劣勢であることを知りながらも、この職業で得られる自己の成長と、自尊心と、承認欲求 を得ることに満足しているのが日本の勤務医なのである。



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