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エリザベス女王 [つれづれ]

エリザベス女王が即位70周年なんと95才でお元気で大人気!というニュースが今日広がっていた。そういえば小学生の時女王様が乗っていらっしゃるという近鉄特急を見に行って、親に「女王が見えた」と医ったら、絶対そんなことはないと言われた。今考えるとたしかに見えなかったのだろうと思うが、あの時、「そうなんだよかったね」と言われていたら、今自分はどう思うのだろうか?そう考えると、自分の子には、「そうなんだよかったね。」と言った方がよいのでは。とまた反省の色になる。にしても日本でも天皇のことを悪く言うヒトはあまりいない。それはあの独特の話し方も含むカリスマから来るのか?それとも利害に関与しないからなのか?日本の大きなそして小さな社会をこれまでみてきて、とかく利害、利権がらみ、害を少しでも減らそうというひとたちが利はおいておいて批判する構図が見えてくる。それが小市民というものなのだろうが、そして民主主義とはそういうものなのだろうが、それが小さな社会。組織でおこっており、それがトップになりたいヒトなりたくないヒトを分けているという2次的な結果ももたらしているかもしれない。みんなで幸せに、、などというものはおままごとか教育現場でのみ言えるこのなのだろうか。

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