イスラム [社会問題]
イスラム教の話
世界の3大宗教は、全て同じ神を信じるものであれば、順番としてはユダヤ教、キリスト教、イスラム教の順番に作られた。
それぞれ同じ神をヤハウェ ゴッド アッラーと呼んでいる。
旧約聖書は古い約束と言う意味でユダヤ教のものであり、新約聖書はキリスト教のものであり、コーランはその後に記されたものである。ちなみにコーランの教えである豚を食べてはいけないというのは、その頃豚の食肉を通して疫病がはやっていたからであり、ムハンマドは特にその理由を記していないらしい。
逆にお酒を飲んでいけない理由はお酒を飲むと神様のことを忘れるからということであったので、忘れなければ飲んで良いということで飲んでいる人がいるらしい。ムハンマドの生誕地がメッカ。のちに移り住んで神の教えを広める拠点となったのがメディナ。そしてもう一つの聖地がエルサレムねある。
ムハンマドの弟子つまり血縁がない人たちがリーダーとなり得るスンニ派とと姪のアリーから派生した
ムハンマドの血縁者をリーダーシーア派があるが、シーア派の方がコーランの教えにより厳しいようである。その中でも最も厳しく、コーランの経典に従うべきと考えるのがイスラム原理主義と呼ばれる人たちである。この世の終わりを待たずに、イスラムのために死ぬ事はすぐ天国に行けると言う考えを持っている人がイスラム過激派と呼ばれ、自殺をしてはいけないのに自爆テロをする人たちである。
彼らの目的はイスラム教を広めることであるが
キリスト教徒がイスラムを怖がることによってイスラムを排除しようとする。そんな人たちとに立ち向かおうと言う心を呼び起こそうというのが彼らの考えらしい。