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怒ってしまうシリーズ [子育て日記]

最近の次女のツッコミ発言は何だか腹が立つ。長女の話をしている時にピントはずれでなおかつ父に否定的なツッコミをしてくるのは一体何なのだろうか?そして、どうしてそれに対して腹が立ってしまうのだろうか?考えてみた。具体的には「あれ、長女の論理国語あるじゃない。ずっと探していたのに、この前探した時もなかったよね」長女「うーん」次女「普通にあったよ」非常に冷たい声色である。次女はままっ子そもそも長女が父っ子だったので、ママが意識的に次女を可愛がった経緯があり、今もそういう傾向を残しているわけだが、次女はママがやっていることは全て支持する傾向、それがおそらく自分は気に入らないのだろう。しかしそもそもママの理不尽に近い振る舞いを否定的に自分が思っていることに端を発するわけだが、それさえもママなら正しいとしてしまうことへの恐怖のようなものが存在するのと、そうでありながら父の何でもないことに批判的であることへの苛立ちがあるのだと思う。ママは子供達の人気という金の卵を得てしまったがために、子供達をよい方向へ向かわせることができなくなっている。そしてますます父は勉強、躾に関して、子供達を制限する側に回らざるを得なくなり、相対的にもネガティブな印象を子供達に与えてしまっている。金の卵ではなく卵を産むガチョウを育てるために。という潜在意識があるからちょっとした次女のネガティブ発言に反応してしまうのだろう。意識したらもう少し綺麗に対応できるだろうか?正しいこと、理不尽なことをちゃんと妻と話し合うべきだとは思うがとにかく少しでもネガティブなことを言おうものなら怒って逆効果になってしまうので難しい。と思っているからうまくいかないのか。。。。こういうことこそ二人の時にちゃんと話すべきなのだろう。

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