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教育論 [子育て日記]

昨日長女が毎週のテストの元になるテキストをずっと忘れ続けているのでしまいに、駅から学校まで妻が取りに行かせるという事件があった。宿題の重要さを学んでほしい。ということだったが、自分はそんな方法ではまったく学ばないことを知っている。でも妻が今日こそ持って帰るよう言ったにもかかわらず、メールをすると「もうおそい!」強気の返事に反応したのもよくわかる。


 


先生から妻に電話があり、もっと長い目で見ましょうよ。などと説教されたらしいが、その方がよいことなどわかっているし、教科書に書いてあることなどやっちまった後に聞いても後の祭りなのだ。それよりも、今の時点の長女の、びっくりするくらい忘れたり、なくしたりすることが成長の過程として正常なのかそれが最も知りたいことであるし、多くの事例ではこのような状態がどうなっていくのかをを教えて頂けるとありがたい。抽象的な教育論はその時の反省をうながすのみでその後の生産には寄与しないのではないか?そんな風に思った。そしてそんな人にかぎって父親がもう一度電話をかけたりしたら、いいこと言ってやったのに、negativeにとられたのかな?なんて思われないか心配で電話できなかった。


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