やる気と勉強

当たり前の話だが、勉強は自分が自分のためにするものである。

 

当たり前の話だが、勉強は自分が自分のためにするものである。

なんのためにするのかが、おぼろげなままでは勉強なんてみが入るはずがない。子供に勉強しろなんて土台無理な話なのだ。でも実際はその理由がわからなくても、なんらかの仮のモチベーションでやっていればそれは役に立つはずのものなのである。逆に理由をさがし始めるとよけいに見つからなくでモチベーションを見失ってしまう。

その仮もモチベーションや楽しさを維持してあげることが今の親の務めかもしれない。

ところで自分は高校を卒業したころから自宅で勉強できなくなっていた。今でもコツコツとしたやつはスタバでだったりするとよりできるきがする。コロナ前は漫画喫茶によく通ったものだった。いったいどうしてそのようになったのだろう。単に気が散るなどという単純なものではない気がするのだが、この理由がわかればもしかすると子供たちの勉強環境を構築するヒントになるかもしれないなどと今考えているのだが、、ひとつは「空気」があるかもしれない、それから区切りがつけにくいということがあるだろうか？他の人たちがなにかやっていると、それは孤独感を誘発するのだろうか？

ということが答えならば、時間を決めて家族全員がなにかに集中する！というのがよいかもしれない。

いろいろ試していろいろ失敗しているが、子供はぽやを見て育つので、親も一緒に何か自分のことをやる。というのがまた刺激になるかもしれない。