speak of the devil

話したらその人と会う。勉強したら出くわす。よくあることだが最近とみに増えている気がする。

子供達の強いリクエストによりピーター・ラビット２を観に行ってきた。うさぎたちの動きはとてもリアルで、それだけでも楽しめるのだが、ストーリーに無駄がなく、シンプルでわかりやすく、それでいて親側にも考えさせられるところがあるといったところだろうか。一言で言うなら優良作品っていう感じかな。

いつも思うのだが、何かを調べるとその事にでくわしたりする。つい最近も風呂の排水トラップを洗いはじめたら、病院の待合室でその特集を見かけたりする。情報過多の時代とはいえ、それこそにわとり卵論争的に調べた方が先なのではないかと思ってしまうくらいだ。

つまり今日、長女にここ最近の失敗から何を学んだのか！？それを日記に書かせたその日のピータラビットはそれこそ失敗から学ぶがテーマだった（と自分が切り取った？）

娘はそこからなにか感じてくれただろうか？感想を書かせて、「おもしろかった。」のひとことですませたことがっかりする自分がすでに見えてはいるが、、