多数決

事実よりも多くの人を巻き込めたものが勝つしくみが多数決ではないのだろうか？

多数決物事は多数決で決めればよいなどという風習的なものがあるが、これで世の中が本当によいといえるのだろうか？昔もかもしれないけれど、巻き込んだもの勝ちのような世の中になっていて、事実よりも賛同を得られたものが勝つしくみが多数決ではないのだろうか？もちろん事実も加味されるのだけれど、うまいこと人を巻き込むのが上手な人は事実よりも大切いやパワーがあるものがあることを知っているようだ。自分はそういうことができないから、そういうひとが苦手でしょうがない。嫌いといっても過言ではない。いつターゲットにされるかわからないからだ。でも自分はそういう生き方はできないけれどしない。そう決めている。ただ、ちゃんと人々と向き合うことは忘れてはならないのだろう。