ADHD脳? [つれづれ]
娘があまりに片付けができなく物をなくすので、ADHDについての本を買ってみた。最初は娘に結構あてはまるから、これのせいにして許すことが、いい方向に働くのではないかと考えていたが、よめば読むほど、自分に当てはまるところが多くて、
娘があまりに片付けができなく物をなくすので、ADHDについての本を買ってみた。最初は娘に結構あてはまるから、これのせいにして許すことが、いい方向に働くのではないかと考えていたが、よめば読むほど、自分に当てはまるところが多くて、結果的に自分は自分でよかったのであって、上手くそのあたりをカバーする方法をみずからあみだしていたものだと改めて気づかされた。たとへば物をなくす。しょっちゅう財布とかなくしていたが、常ににベルトにくくりつけることにしたし、絶対なくしてはいけないものもしかりである。それによって格段に物をなくさなくなった。まったくおなじようなことがこの本にも書かれていた。また、飽きっぽいとこも当てはまるかもしれない。飽きっぽいというより興味がどんどん飛んでしまうのだ。本を読んでいるとその中に出てきたことではあるが、そのことを考え初めて本が止まる。結局読書は進まない。これをずっと繰り返していたが、東大本の読み方という本で本を読むのはそれを題材に自分が考えること。という内容に救われたのを覚えている。にしても自分の意志のみで始めたランニングと、このブログだけは、つづいているがそれは子供達にみせないと、という原動力が大きい。葛飾副菜は90才の時あと5年あれば本物の画家になれたのにといったらしいが、いつまでも成長したいと願うココロだけは持ち続けたいと思う。そしてその方向が今までと明らかに違うことも、としを重ねたというだけが理由ではないと思う。
2021-05-24 20:53
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