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別々の人生を歩んできたからこそ [つれづれ]

最近、ようやく妻と家の決まりについて話し会うことができるようになってきた。

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自分は以前から妻が間違っていて自分が正しい。つまり、自分の提案に乗らずにあくまで我を通す妻がよくなくて、自分は話し合いを提案し続けてきたと自負していたが、自分も実は妻のおかげで成長しているようで、それでこそ話し合いが成立し始めているような気がする。おふろの排水溝は髪の毛が貯まってみずが流れなくなるが、汚いのを触るのが嫌なのか妻は手をつけなかった。もう5年も前になるが、自分は嫌だからやらないはおかしいと思い。トンクを買って風呂場に置いたりしていた。直接やってくれといっても絶対にやらないことはわかっていたから、こうやってうながすことで自分の正義?を主張していたのかもしれない。とにかく、話しあいもろくにせずに、やりたくないことは、やらずにほっておいて誰かがやってくれるのを待ち、自分がやってもよいことだけをやるというのがおかしいと思っていた。あれから3年ほど経った時でも「自分の髪くらい自分でそうじしろ。」という言っているという状況で、本当にあれを掃除するのは嫌だけど、一度ひとりでいるとき大掃除した。その後は詰まる前に掃除をすることにした。大量の髪をそばに置いておくのだが、それはちゃんと掃除されている。これからは少しずつでいいから毎回綺麗なうちに掃除しようと思った、そうしたうえで、君をそうすれば?と提案すれば、なるほどきれいなうちなら掃除できるとなってくれるのではないかと思っている。それというのも口笛を何時以降はふかないとか爪を何時以降は切らないなどという取り決めをこころよく分け合うことができたという進歩からの自信である。

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