バトン

「彼女は気が進まない時は、やると言ってダラダラと始める？するとあまりやらなくて済む。という感じ。」

「かといって、遅くはじめたから、終わりも遅いというのは勉強嫌いになるばかりで、効果がないように思う。」

「パパ的にはダラダラやるくらいならやらない方がマシと本気で思っているのだが、それは、りお子のプライド。というか見放されるようで絶対いやらしい。」

 

これが次女の模試に送っていった時嫁からの長女が勉強はじめなくてイラついている。に対して返答。

お気に入りだけど結構混んでる

大切なことは子供をどうにかすることではなく、嫁に自分の教育方針をわかってもらえることだと思っている。正しいとか正しくないとか、そういうことではなく、なんのためなのか？ということが一致していればよいと思うからだ。

自分も含めてだけど、指令しだすとそれに従わないことに意識と感情が向いてしまう。自分も未熟仲間だからこそ、一緒に乗り越えていける気もするし、そのことが子供達が向いていく道を方向づけていくし、その先にすら続いてくことを期待している。