はやぶさ２号

はやぶさ２号がすばらしい結果を出している。もしあのカプセルの中に有機物など含まれていたり、うごめいくものあったりしたらと考えるとわくわくが止まらない。ほんとうにたいへんな道のりだったのだろう。中国のように有人飛行とまではなかなか行かないようではあるが、日本は日本で自分達流の方法で宇宙のロマンに挑んでいるのだろう。１号と２号はどうやらトップのヒトは違うようだが、そのもとで働く人たちは同じなのだろうか？いま２号機の成功がもてはやされているが、物事は常に最初に達成する方が何倍も難しい。何百倍といっていいかもしれない。１号機の偉大なる成功の上に、相対的にはチョコンと乗った感じの２号機のように自分には見えるが、当事者に人たちはどう考えているのだろうか？

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