SSブログ

江戸東京博物館 [つれづれ]

江戸東京博物館 今は亡き菊竹清訓氏の奥様にお会いしたことがあって、以前から興味はあったが、今回初めての訪問、これほどダイナミックは建築は初めてだった。


th_IMG_5102.jpg

江戸時代から栄えたようなこの地にこれだけ無駄(失礼)雄大な空間の取り方なんとも突き抜けた考えの持ち主であったことが想像されて心地よい。自分は丹下健三のファンではあるが彼の繊細さとはまた違ったユニークさであった。


内容はすこし急いでいたのですべてを見ることはできなかったが、日比野あたりは以前入り江で、埋め立てたのは江戸時代だったとか、町人は江戸城の東側にのみ住んでいたとか、あの頃から50万人が住んでいたとか、日本橋からちょうど2里のところに最初の宿場があって、それが 北千住、板橋、新宿、品川というところが個人的には興味があった。ジョブス復帰のブラウン管のiMacが時代の結構前の方にあったのは、昨日のことのように感じている自分にはショックだった。またテーマを決めて行きたいと思う。

nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

忠臣蔵はやぶさ2号 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。