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つゆ子とらい子のお話 [子育て日記]

学校のクラスの中にAグループとBグループがいたとする。この2つのグループはとても仲が悪い.この2つのグループは今度行われるドッチボール大会の対戦相手になることになった。何人か集まった数がそのままチームになり、たくさん人を集めたチームの方が強いということになる。Aチームはドッジボールの練習を各自好きな時に好きなだけしてもよいことにしました。Bチームは必ず集まって練習をするのですが、みんなの実力が同じくらいでないといけないので、ひとりで勝手に練習をしてはいけない決まりでした。


最初は10人対10人で両チーム同じくらいの人数でしたが、Bチームの中の3人グループがAチームに入りました。Bチームのリーダーであるつゆ子はすごく怒りましたが、3人は無視しました。泣き虫のらい子もAチームに入りたくなりました、なぜならAチームは自由に自分の力を伸ばせるからです。らい子は怖れながらも、つゆ子にAチームに入りたいと言いました。つゆ子は君だけ自由に練習していいからこのチームにいていいよ。といいました。らい子は少しつゆ子が少し怖かったのでBチームにとどまることにしました。大会まであと一週間になったとき、らい子はやっぱりAチームがよいかなとAチームのリーダーであるあめ子に相談に行きました。アメ子は迷っているらい子をみて、よく考えて3日後に決心がきまったら教えて。と言いました。二日経ったとき、つゆ子がらい子を呼び出しました。そして「Aチームに入ったら殴るからな!」と脅しました。らい子は本当につゆ子のことがいやになってAチームに入ろうとアメ子のところまでいこうとしたら、つゆ子がらい子の鞄をもって待ち伏せていました。「この鞄を川に捨ててほしくなかったらAチームにいくな」といいました。つゆ子の目は本気でした、むしろ狂気でした。らい子は「ぜったいいや」といいました。つゆ子はらい子の鞄を川に放り投げました。それには学校に行くための証明書が入っており、らい子はもう学校に行かれなくなってしまいました。


(子供達は憤慨してました)


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