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交通安全 [子育て日記]

子供を育てる上で最も大切なことは「安全」だと考えている。何かがあってダメになったらその時はその時と思えた時期があった。でないと自分達がここまで以上に注意することができないという線引きができなかったからだ。自分などは全くと言っていいほど放任されていて、8才の時に交通事故に会ったのだが、逆にそれがあったから今まで生き延びてきたのかもしれない。だからといって、一度くらい事故にあって学べなどとは決して思えない。なぜならそれで取り返しがつかなくなるかもしれないからだ。子供の交通事故に対しそのよな線引きはどこにできるのだろうか?交通事故などで子供を失うわけには絶対にいかない。

だから徹底的に安全は方法を教えてからでないと一人で表になんて出せない。というのはいわゆる過保護だろうか?

過保護は英語ではスポイルといってダメにするというニュアンスが強いが、東京のような車がドンドン往来するところで、自由に歩くこと自体が常軌を逸していると自分は運転者として思う。では厳しく厳しくしつけたとして、それがネガティブに働くことで親の見ていないところでは逆に自由にしてしまったら元も子もない。いままでゲーム感覚でそれらを教えてきたが、心から信じることができるまで一緒にあちこち歩くしかないのかもしれない。今日は駅までの道をビデオにとって明日みんなで見る予定にした。できるだけ口を出さず、子供が自分で危険を見つけてくれればよいのだが。

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