点滴取りずらいのでCV入れてください。

わかる。わかるよー医療の仕事に限界はない。どこかで上限を作らないとやってられない。でもせめて、点滴抹消トライしたのだけど、このかたはもう無理みたいです。といってほしいところ。

※ファフナー終わって寂しい。。

自分たちの仕事は仕事をするのが目的ではない。中心静脈を入れる手間は良いとして、入れることによる弊害はどうだろうか？患者さんは絶対に抜いてはいけないからより抑制は強くなる。感染したらすぐに敗血症になりかねない。また高カロリーは真菌の巣になることもある。また超高齢者の場合、なんとしても命を繋ぎ止めることの意味を考えないといけない場合もある。それらを全部考慮して、やっぱり小力化を選択するのだろうか？

 

医師も医師ではいっ！とか言ってんじゃねえよ。と思う。そいうのを俗に「尻にしかれる」というのだ。淡々と話し合えばいい。CVの是非について。

 

尿道カテーテルはどう？抜きますか？と聞くとたいてい返事は「はいっ！」である。世の中はそんなもんで、政治家ももらえるものはもらっとくらしい。なんでも衆議院税金のかからない領収書のいらない経費が一月100万円で今回は1日で100万円になっていたらしい。ヒトして何が正しいのかちゃんと生きようよって思う。自分の価値は楽徳をすることでむしろ下がることの方がおおいのにと思う。

自分も気をつけようと思う。「当直辛いーとか、給料少ないーとか」年齢や子供にかこつけてる気がする。