もうすこしで毎日が1周年！

菅総理が二階さんを下ろそうとするのはどうも自分が助かるためのようであるが、あれやこれやの駆け引きを国民が見て論じているのはとてもおかしい。論じるべきはどのような政治をしてくれるかであって、自分たちがまるで競馬を見るかのような視点で政治家の浮き沈みを論ずるのはそもそも民主主義とは言えなくなっているのではないだろうか。

 

小学生の頃に通りがかりの政治家がこの選挙は勝たなければいけないなどと言っているのが子供ながらに滑稽に思えたのを覚えているが、そもそも人間は基本的に利己的なものでそれは政治家に限らず医療も含めていろいろなものが自分の損得をもとに形成されているのだろうかように思えて頃ざるを得ないようなこの頃の情勢である。

 

ただそれでは社会主義が良いかと言うとその利已が集中することで悪い方向への行き方がとても大きくなってしまうのだろう。

そこでこの人間の利己的な本質を何とか丸く収めるっている今の所のセカンドベストが民主主義と言えると言う話を聞いたことがある。100年後に人間はもっと成熟しているだろうか宇宙人が攻めてきたらどうするだろうか?

新宿めっちゃ変わるらしいが20年以上あとのこと。