言い間違えの心理

今、我が家は微妙に不穏な空気に包まれている。

 

（こっちは雨の中子供をお送り出す、一般市民より優遇されるべき人たちが政治をするらしい。）

今、我が家は微妙に不穏な空気に包まれている。

長女のえんぴつ事件の翌日、今度は母親を怒らせた。子供部屋に水分を置いてはいけないというルールを破り、叱られた翌日にこっそり同じことをした上に「ママが言わなきゃやらない」などと口走ったのだ。」これはフロイトのいう無意識の表現なのか！？母の信頼をまた取り戻すにはあと100回ちゃんとしないとなどといったその翌日「もう学校の準備した。」のその場しのぎのうそ。

 

 

反抗期というには、本人はまだまだ良い子と見られたい。でも無意識にできない。ような感じは、単に発達途中と言うしかないのか？にしても自分の気持ちが向いたものには結構な力を発揮するので、能力がダメなのではなくて、自分の気持ちにのみ従って生きるといばそう言えるかもしれない。

 

親とはどんなことがあっても子供を信じることが子供を正しく成長させるのだろうか？

一番恐れているのは親が子供にレッテルを貼ってしまうことで、かといって今の彼女を受け入れることで許すことがいい結果をもたらすこともあるかもしれない。