天気予報

統計的なものと個として目の前の人がどう感じるか？その辺りの区別をしっかりして、何とも言えませんとひびくような言い方は控えなければならない。 

 

 

ここ10年 天気予報パーセンテージで雨が降ると示しているが夜として。自分はそれなりにそれを受け入れてきた側がどうやら嘘でもいいから降る降らないと生きて欲しいと言う人もいるらしい。しかし自然自然のことなのでなかなか絶対と言う表現はできず常に確率論となってしまうのはしょうがないのだろうとも思う。ではあなたが行外からないから今日帰った時に命をなくす確率は6%ですと言われたらどうだろうか、あた飛行機に乗るときに「はい、統計で0.01%は墜落します。」といわれたらどうだろうか？EBMとはいっても天気予報のようにはならないことも多い。その人はその人なのだから、、「この大事故で３人の方が亡くなりました。」と「あなたの大切な人が亡くなりました。」は正直全然ちがう。

統計的なものと個として目の前の人がどう感じるか？その辺りの区別をしっかりして、何とも言えませんとひびくような言い方は控えなければならない。