のだめカンタービレ [つれづれ]
音楽関連の漫画はアニメで見るのに限るのだが、大抵は良いものは良く人びとに例外なく認められる。
現実は人々がそれぞれ感性や価値観が違ったりして、また評価自体に引っ張られたりするのだろうけれど、主人公が認められ、成長していく姿はやはり気持ちが良いものだ。それと同時に純粋な芸術に感動できるということ自体に感動を覚えるものだ。
で自分はどうかというと、芸術を鑑賞するといっても一枚岩ではない。右脳よりもむしろ左脳で解析していたり、ノスタルジーに影響を受けていたり、教養としての満足感などが入り混じっている。純粋に良いものをよいと感じれる感性があればと思うが、これを磨くのが教養というものだと思いたい。知らない曲を先入観なしに、いろいろな人で聴き比べてみたいものだ。
2021-04-08 20:07
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