めがね事件 [つれづれ]
めがね事件、自分はいつも妻子供とは別の居間で寝ているのだが、めがねをかけたまま寝た結果のめがねを妻が踏んで割れてしまった。
こんなに寒いのに雪が解けた。
とっても残念だったが、「ごめん、ごめん弁償する。」とか「直せるかな。」とか言われたので、「いやそこに置いておいたのが悪かったのだから。」言うことが出来た。結局めがねやさんに持って行ってくれて修理をとりつけてくれたのだが、もし「こんなとこにめがねほっとかないでよ!踏むでしょ!」と言われたなんと返しただろう?などと想像してみた。きっと「いつもココで寝てるんだから起きた時くらいめがねが転がっているかもしれないだろ!」くらいのことになって沼化していたかもしれない。つくづく人間って感情の生き物なんだなと思った。こういう感情と無縁の人のこの世にはいるのだろうか?いれば会ってみたいとも思ったし、そう振る舞える方法があるのなら、ご教授いただいたいなんて思う。
2021-01-21 19:44
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