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ヒトは石垣と言ったヒトがいたが、またちょっと違う [つれづれ]

以前自分が働いていた病院でトラブルメーカーとも言える看護師がいた。そこの救急室の師長から聞いていたのだが、またま自分が当直をしたときに自分の患者さんに、おかしな病気の説明をしてその後で自分が説明を訂正したところで患者さんが混乱しそれを部長がたまたま聞いていてクビになったと言う経緯があった。

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久しぶりにその看護師が救急室に帰ってきた。同じ人かと思う位普通に働いていて有能で働きやすい。結局彼女自身の真実はどうであれ以前のような振る舞いがなくなった。このことは異動となった以前の看護師長との折り合いも関連していたのではないかと思うし、実際今の仲間たちとはうまくやっているように思える。私は前の看護師長と大変近い位置にいたわけだが、いまや私への接し方も変わってきている。

 

時々感じるのだが人は自分がダメと言われたほうが楽になるなると言う一面がある。100%良い人なんてこの世にいない。自分の中での悪の部分を出していいと言う言葉がその人を救うこともあるかもしれない。そう考えると仕事仲間に対しては信頼がが良い行動へのプレッシャーとなったりするのかもしれない。


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