コロナ禍で変わったこと [つれづれ]
コロナ禍で生活が変わったといたる所でいわれているが、自分自身の中では実はあまり変わっていない。相変わらず仕事はパートタイムだし、飲み会にはもともと行かないし、いつも会っている人には同じくらいの頻度で会わざるを得ないわけで、自分では特に不満はないのだが、もともと面白味のない人生だから影響受けなかったのだろうか。
にしても大きく影響を受けた人はたくさんいらっしゃるわけで、その方々のためになにかできるというわけでもない。昨年なにかできたかと言えば、走り始めたことで身体を動かす楽しみが復活したことと、このブログが自分の中で毎日の義務になったことくらいだろうか?あと1つは子供に対して、あまり考えすぎず開き直ることができたことくらいかと思う。それは、どうせ自分も未熟なのだから、怒っても叱っても、褒めてもなだめても、ただ寄り添うことを常に忘れなければよい。というある種開き直りのようなものだ。子供成長は親が操作するものではなく寄り添うものだということでよいことにしよう!見ること、聞くこと、与えること、そして見せることを忘れなければ5才でも7才でも彼女たちの内なるものがどんどん表に出てきて、開花していくのだくらいに思えるようになってきた。具体的に自分が与えてやれることは英語力と考える機会、そして毎日文章を書くことを続けさせること、それから一緒に遊ぶことくらいしかないようだが、それをしっかりと続けていこうと思う。そしてそろそろ自分がしっかり自分の人生を生きることにしようと思う。
2021-01-01 22:05
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0