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頭痛基本 [今日話したこと]

頭痛の患者をみはじめた時は、どんなに印象がよくても2次性かもという思考を進める。またold HAかNewHAかというときはなるべくnewよりで考えた方が安全。
つまり頭痛はすぐに対応しないと命や予後に大きく関わるものを否定するのが最初にする仕事。
つまりCTを撮るかどうか、もっと言うと撮らずに否定できるかどうかが最も大きなポイントとなる。
たとへば同じような頭痛でも頻度が増えてきたのであればNew HAとして扱う。
頭痛はSSNOOPと4D FAST POUNDをすらすらと質問できるようにすると問診がスムーズになり。診断力が格段に上がる。
神経学的所見は一通り取れるようにしておく、なかでも視野は大切なぜなら、患者自身が気づいていないことが多いから。
言葉のはなし LP ルンバール フォーリーカテーテル バルーン
4D症状は 中枢性の病変を否定するために行う。錐体路は所見として明らかに出てくる、それ以外に患者が自ら言わないかもしれないようなまた所見も取りにくいような脳幹部の症状を聞くことは大切で、主訴が頭痛、めまい、の時に重要な情報となる。

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