厚木内科カンファレンス [カンファレンス]
湘南鎌倉から小林先生、守矢先生を招いてのカンファレンス。
ほとんど小林先生の独壇場でしたが、、学ぶところが多かったです。
症例は原発性副甲状腺機能亢進症
1発見動機:不定愁訴で来院して精神疾患と間違われることが多い。
2initial ex :尿所見とくに比重に注目を、腎臓の濃縮力は eGFRが落ちていればCaの排泄も落ちているはず(FECa)薬剤を忘れずに、他の基礎疾患を忘れずに(eg 高血圧があるならpheoは?とか)
3診断が確定したら:異所性を忘れずに、シンチ(MIBG) MENも考えて画像診断を
4治療 症状があれば手術!ない場合は2008年のガイドライン
5膵臓の外分泌検査の話 消化器の機能検査の話、、
1時間ほどで終了しました。
2009-12-09 21:47
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