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年をとると感情が抑えられない? [子育て日記]

年をとると前頭葉の機能がおちて感情を抑えることが難しくなるというが、自分もそろそろそんな時期にさしかかってきているかもしれない。特に長女に対しては2日に一度のペースでキレている。おそらく悪循環。

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昨日は「日記書いたの?」「書いた。」「明日の準備したの?」「した。」の二つの嘘にキレかけたがこれらは耐えた。

ところが今朝また、子供が身につけるアルコールの入れ物のふたがなくなtなくなっているのを、何でなくなったの?と聞いたところ「朝起きたらなくなってた。」にブチ切れ。「お前以外のだれがそれを触るの?」「君が自分じゃないということは他の誰かがやったと言っていることだろが!」

 

だいたいいつもこのて手のことにキレている。どうやらどうしてもこれは抑えられないらしい。自分の人生の根幹にあるポリシーと逆のことをされたされたからだと思う。いや、もしもしかすると、本当の自分をポリシーといういうないう名の抑制をかけているからこんなに反応するのかもしれない。

 

一番避けるべきは、怒らられる→またなんとかしないと→また嘘をつく。の悪循環である。ここ最近は何かができなかったことに対して怒ったり叱ったりしないことにしている。えんぴつをなくそうが、大事な連絡を親にしなくても、おだ穏やかな注意ですまし済ましている。だが、自分を守る嘘というもっともち父親が嫌うこことと、単にえんぴつをなくして怒られることとの区別がつけられうのだろうか?できないのであれば、やはり自分のやっていることは改めないといけないのかもしれない。

 

今朝散々怒った後で、「友達とキャッチボールをしていて、相手の子がボールを投げて君が受けそんじたためにガラスを割って怒られた時なんて言うの?」「今朝の君の朝起きたらなくなっていた。」は、キャッチボールの時に「私知らない」って言うのと同じことだよ。」「それが言えることを勇気というのだよ。」ととくとくトクトクと話してみたが、後の祭りだろうか?

 

実際今までも何度も。何か悪いことをしたとき。1番悪いのはそれを相手の人に黙っておいてもらうこと。2番目に悪いのは一人でそれを隠すこと。謝って済むことは世の中にいくらでもある。という話をしてきている。

 

それでも彼女は親によいように思われたい。もしくは叱られないために取り繕うことに専念し続けている。

怒らずに「ハイハイ ちがうよね」とできる自信もないし、それが本当に将来的に効果を生むのかもわからない。大人になってもうわっつらを取り繕いながら生きているヒトもたくさんいる。

親として嘘でヒトを陥れるようなことは絶対にいけないと教える義務もあると思う。

いまだ、迷いつづけるばかりである。


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