真実は? [指導日記]
あさ長女が起きてきた。折り紙を風船て作ったと持ってきた。なんかちょっと違うのでは?というと「わざとやったという。」ちょっと違う気がすると繰り返すと、「だからわざとだって。」自分が折ってみることにすると途中で「わかった」などという。この時点オモテには出さないが父は立腹中で、「きみはわざとなんだろう?」とただしく折りなおしたらしいものを見もしない。ころ立腹はこんな人間(自分の最も嫌いな嘘でじぶんを守るタイプ)になってほしくないという気持つの現れなのだろうかけど、子供なんてこんなもので、へんに刺激しない方がいずれ変わっていくのだろうかなんて思う。
ちなみに昨日もそれで一悶着あった。長女が散歩中に林檎は何科か聞いてきたが、父は知らなくていくつか答えたが、正解を教えてくれなかった。きのうもう一度質問されて、やっぱり知らないというと、この前教えたでしょという、いや聞いていないの押し問答になったが、妹も答え聞いていない派に参戦。すると、このまえのその前の散歩の時だよなどと、言い換え始める始末でここで父は呆れてしまった。結局妹も参戦した疎外感で長女は大泣きで試合終了となったが、やはり、相対的言葉のみで勝ち負けのように振る舞うことには嫌悪感をかんじる、事実は対話の中ではなく、その上にあるはずなのだし、そういう考えでずっと生きてきた自分があるから、そういう態度のヒトとは会話ができないと感じていたからである。
2021-08-05 21:49
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