性善説性悪説性おろか説

性善説とか性悪説とか言う言葉があるわ最近はっきりとわかったことがある。

すでに息絶えていたが、動き出している。

人間は性おろか説がもっともふさわしい言い方だと。考えてみたら戦争を正義などと本気で信じる人がたくさんいるわけなのだからそれだけでも愚かがまかり通っていることがわかる。だからこそ宗教と言うものが必要だったし、愚かだからその宗教に操られ、おろかにも愚かでない行動をとるようになった。そして操られているが故にその宗教にしか従えず、他を排除することでまた愚かな争いが生まれた。なんと愚かなことであろうか。しかし、それ以外の愚かな人類を救う道がなかったのあればしょうがないかもしれない。では神が死んだ国では愚かな人類は何をしているのだろう？結局いろいろなものに操られていたりする。それは宗教のようなものによって操られないと和を作ることができないという人類の宿命なのかもしれない。そして同じように作り出した和そのものが逆の争いを生むことになる。