PCR私見

PCR検査、症状のない人は自分がコロナだったらどうしよう？と考えるのですが、きっとその確率が３０〜８０％くらいに考えていると思います。

それでPCR検査を受けて１％ほどになるので、とても不安が解消されるのですが、実は症状のない人が感染している確率は今の有病率（つまり今無症状の人がどれほど感染しているか？）であり、数％もないのです。よってかなり可能性の低い人がもう少し可能性が低くなる程度なのです。また、逆に感染していたとして、無症状の人は７割程度の人が偽陰性（感染していても陰性）となります。今日本ではやみくもに検査を行うことは、数少ない無症状感染者（いずれもう少し正確な数字がでると思いますが）の多くがPCR検査をうけることで陰性の免罪符をもらうことになり、その方が感染を広げるリスクになりえのです。そして感染していない人も検査の翌日にまた感染するかもしれません。よってPCR検査についての私の意見は、怪しい人（濃厚接触者、発熱患者、特に嗅覚味覚の消失、脱毛などが突然おこった人）免罪符が必要な人（どこかに集団で出張、帰属する組織が必要と考える）高齢者施設などでの定期的な監視（やるからには全員に毎週）などで、それ以外の人は全員が感染していると考えて行動する。ということが今の最善の方法というのが今の時点での私の見解です。

同窓生のわ

今日は高校時代の友人のインターネット配信の同窓生のわというヤツにでて少しだけコロナの話をした。

 

 

娘たち

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2021-02-26

自分たちはいつも子供は同じ年齢の子供たちと比べてどのくらいの位置にいるのだろう？などということを考えている。

来た

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不良人生

自分は中高のころ不良と呼ばれるような者ではなかったが、実際今でも不良かもしれない。

早朝

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ガミガミ

最近嫁が次女がお勉強をするときにマイメロディに扮して、自分には全然わからない。教えて教えてとやっている。ものすごくいいアイディアだし、効果をあげているように思う。

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新型コロナ疑問集

新型コロナについて、医療者でない人がどういう疑問をもっているのか？どのようなことに関心があるのかまとめてみた。

 

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人間の本能としての

今日お手伝いしている。クリニックの女の子が今日止めると聞いた。まだ同じ系列の別の場所から移動してきたばかりだった。

 

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性善説性悪説性おろか説

性善説とか性悪説とか言う言葉があるわ最近はっきりとわかったことがある。

すでに息絶えていたが、動き出している。

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明日のジョー展へ行ってきた

「あしたのジョー展」がめっちゃ近所でやっていたので次女と行ってきた。フラッといってなんとなく見て帰るのだと思っていたが、案外もう一回ひとりで行きたいと思うほどであった。

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出せなかった手紙

私は、日本に卒後教育で最も欠けているのはpatient fastの思考だと考えています。これはジェネラリズムの問題だけではありません。それは日本の医療のシステム自体にも言えることなのかも知れません。つまり、patient fast の保険制度のために、増加した医療者の負担から、医療者は時として、患者（もしくは使命）より自分の仕事を守ることが許される風潮になっています。いわゆる“たらいまわし”はその氷山に一角です。国は指導力がなく、医師会は開業医をまもり、医療費の増加による制限で病院の上層部も従業員を守れないのです。SMCにもそんな雰囲気が溢れています。

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