ピタゴラスの定理 [つれづれ]
いつも偉大なるネイチャーに挑んでいる感のある自分には、ピタゴラスの定理の証明などをたまにやってみるとなんだか自分が偉くなったような気がしてうれしい。
もしある道をまっすぐすすんでxメートル進み、直角に曲がってyメートル進むと、その2辺それぞれて作った正方形の面せきの和はまっすぐ近道をした辺で作った正方形と同じ面積になる。それがどうなのだろう?なんでそんなことに気づいたのだろうか?線を書いて遊んでいたら発見したのだろうか?そしてそれがなんの役に立つというのだろうか?数学だから証明できればそれでいいのだろうか?にしてもそうかな?と思ってそれが証明できたら、、と思ったのだろう。で、自分もやってみたが、ごりごりのきたないやり方でやっとのことで出来そうだ。それにしてもこんな風に答えがあるものを一緒運命考えるのは結構楽しい。もっとスマートなやり方での解き方も考えてみたい。いつも偉大なるネイチャーに挑んでいる感のある自分には、こんな風に自然を切り取る作業がなんだか自分が偉くなったような気がしてうれしい。
2021-06-04 21:46
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